新型コロナが収束するまでは…のお話

こんにちは。
ネイリストのyouです🥰

日に日に暖かくなって
サンダルの季節がやってきましたね!
足を出す時期だけフットネイルをされる方も多いと思います。
私もそのひとり🤗

でも今年…いや、新型コロナの流行が収束するまでは
ハンドとフット両方のジェル施術をちょっと考えたほうがいいかな?と感じます。

呼吸状態や酸素飽和度を把握するのに利用される「パルスオキシメーター」
ご存じの方も多いと思いますが、
この機器は基本的に指に挟んで使われるもので
爪が濁っていたり色が付いていると正しい数値が測定出来ない場合があります。

手の指に使われることがほとんどで、
もしそれが無理な場合は足の指でも測定可能です。

しかし手も足もジェルが付いていると…
前もって入院が決まっている場合はオフすることも可能ですが、
急な場合はそれも無理。

マニキュアなら病院で落とすことも可能。
除光液は病院に常備してある事がほとんどです。
でもジェルだとどうでしょう?
ただでさえ忙しいスタッフさんに削り落としてもらうしかありません。

ジェルをするな、ネイルをするな、という事ではなく
この感染症が収束するまではハンドもフットも全てジェルじゃなく、
フットはマニキュアにする選択肢もありかな?という提案です。
よく見える親指はジェルでかわいくして、
それ以外はマニキュアというものいいですね✨

もしくはピールオフ(剥がせるタイプ)剤を併用して、
簡単に自分でオフ出来るような施術にするもの良さそうです😉

フットキャンペーンを実施してるサロンさんも多いし、
同じネイリストとして「フット施術を止めろ」とは全く思いません。
ネイリストだから出来る提案もあるんじゃないかな?という気持ちです。

このお話はサロンのお客様に直接お話しする程度にしていたんですが、
当サロンのお客様が急病で入院手術になった話を聞いて
(手のジェルを見て「これは取れないから足で!」と実際の体験談😥)
ブログにも書こうと思った次第です。

ネイリストとお客様、
双方にとってより良い方法を選択できるといいなと思います✨

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